グローブ(野球グラブ)・スパイクの修理・オーバーホールはサンスポーツ取手本店におまかせ!

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メンテナンスについて
使用後の汚れのひどい場合、硬く絞った濡れ雑巾で良くふき取り、その後レザーローション等で再度汚れを落とし、グラブが乾いたら布などで乾拭きします。そうすればしっかり汚れが落ち、ローションも少量の使用で済みます。その際にオイル系は使用しないで下さい。汚れが落ちていない状態で頻繁にオイルを塗ると、革の表面の毛穴がふさがり、汗などによる湿気が抜けなくなり、あの独特な臭いの発生や、グラブが重たくなる原因となります。オイルの使用は基本的には上記の方法で、ローションでのお手入れの後に、グラブがボールや地面等で擦れた部分のみに軽く塗る程度、全体には2ヶ月〜3ヶ月に一度程少量塗る程度で良いでしょう。


<スパイク再生>

1・表面はグラブ同様、硬く絞ったぬれ雑巾で、泥や草などの汚れを良く拭き取り、乾いたらブラシ等で更に汚れを落とす。

2・金具は金ブラシ等で泥や草などを落とし、感グがさびないよう水分を拭き取っておく。
  革底のスパイクの場合は、汚れを落としてから、ソールにレザーローションを塗っておくと割れにくくなる。

3・表面の革がかさついている場合は、市販の靴クリームを軽く塗り、クリームが乾いたら、乾いたタオル、雑巾等で磨く。

4・金具のゆるみ、ネジのゆるみは怪我の元になるので必ず確認をしておく。但しネジ式の場合はネジの締めすぎに気をつける。

5・金具交換時期は、金具が半分くらい減った時がベストであり、それ以上経過すると、滑りやすくなるのはもちろん、逆に金具が外れにくく、交換時に別途料金がかかつてしまう場合もあるのであまり減り過ぎないようすること。

6・破れ等が出来た場合、破れの少ない時期に修理しておくことが、より長持ちさせるコツである。

7・インソールは足を保護する為に一番大切なものであるので、穴あき、薄くなった場合は早めの交換をおすすめします。
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